2024年09月20日

娘を連れて、一緒に住

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(それにしても、ブログ内容は、どんどん劣化傾向にある)


わたしは今まで、大きな間違い、誤解をしていた。
寅子は、新パートナー(キャスト/岡田将生)家族と同居することになったのだが、、、。
新パートナーの義理の母&長男&長女が既に暮らしている家に、寅子が娘を連れて、一緒に住む兩文三語幼稚園
娘さんにしてみると、義理(義理の祖父の後妻)の祖母、義理の父、義理の兄&姉に囲まれることになる。
デリケートなポジション、思春期なら尚更。

なのではあるが、、、
わたしの勘違いに気づいたのは、、、
航一さん(新パートナー)の息子と娘が、航一さんの歳の離れたきょうだいだと思っていた。
航一さんの父も麻雀が強かったらしい。
何か要望を認めてほしい時に、「麻雀で、おじいちゃんに、勝たなければ許可しません」と、よく言われていたねえ、という、麻雀エピソードを話す場面。
え?おじいちゃん電機工程
おとうさんじゃなくて?
何?
航一さんが、おとうさん?
歳の離れた義理のお兄さんじゃなくて?
時々、昔の家族写真がちらりと映し出される。
航一さんと一緒に子供が2人映っていたように思うが、航一さんを含めて勝手に3人きょうだいだと、うっすら思っていた。
4人で映っている写真もあったかも知れない。
が、どれが航一さんなのか、よくわかっていなかったという、、、トンチンカン。
きっと、岡田将生が若過ぎるからだ。
そんなことを言えば、伊藤沙莉(寅子役)だって若い。 
ああ、なんて、理解の悪いわたし。
ストーリー展開、今頃になってやっと間違いに気づいたなんて。
 
それにしても、義理の義理の姑(キャスト/余貴美子)に加えて、あんな年頃になった義理の子供たちと一緒に同居するなんて、しかも、自分も微妙な年頃の娘(実子)を連れて、、、。
それはまあ良いとして、これだけ熱をあげて、毎日楽しみにしているドラマなのに、理解力の悪いわたしには、あきれる。
まあ、いい。
明日から、航一の「きょうだい」という目から「息子、娘」という目で見るのみ。
寅子からすると、「義理のきょうだい」から「義理の息子、娘」という立場にスイッチ、チェンジ。
ということは、寅子の娘から見ると、「義理のきょうだい」になるわけか。
ステップファミリー、複合家族。

それにしても、あの家。
訪れたり見学するには素敵だが、住みにくそう。暮らしにくそうmyob 教學
お手伝いさんが居ないと絵にならない。
かなり無理がある。
わたしが、庶民すぎるからか。

と、「虎と翼」を観ていない人には、まったくどうでもいい、意味のない話になった。
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お疲れ様でした。



Posted by kfjgty at 10:12│Comments(0)
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